保育と虐待対応事例研究会は、保育園における「児童虐待」問題をどのように捉え、対応していくのか具体的な実践を通して研究を進めています。
(2)虐待されてきた子どもの保育と保護者への援助の方法
(虐待を受けて育った子どもの行動特徴を良く理解した保育と親への子育て支援)
(3)通告と関係機関との連携
(2)年間に公開講座(研究集会)、虐待セミナー(初心者向け講座)を行います。
(3)虐待対応事例集の刊行、講師の派遣など普及活動を行います。
1.研究会のテーマは3つです。
(1)虐待を見抜く目を養う(虐待の気づき・早期発見)(2)虐待されてきた子どもの保育と保護者への援助の方法
(虐待を受けて育った子どもの行動特徴を良く理解した保育と親への子育て支援)
(3)通告と関係機関との連携
(保育園だけでは対応できないと判断した場合、子ども家庭支援センター・保健所・児童相談所などの関係機関と協力した対応のあり方)
2.事業内容
(1)月一回の例会を行います。虐待を疑われる親子の事例を基に具体的な援助内容や方法を検討します。(2)年間に公開講座(研究集会)、虐待セミナー(初心者向け講座)を行います。
(3)虐待対応事例集の刊行、講師の派遣など普及活動を行います。
3.会員
研究会の事業にはどなたでも参加できますが、研究会の趣旨に賛同され、会費を納入し、登録されると会員となります。
年 会 費 | 3000円 |
例会費 | 会員 100円 (一般300円) |
公開講座 | 会員 2000円 (一般5000円) |
セミナー・拡大月例会 | 会員 500円 (一般2000円) |